日本語のここが難しい 医療通訳編
こんにちは。アート英語学苑、海住です。
2016/12/10三重県立看護大学で「外国人への医療を考えるセミナー」が開かれ、
「外国人患者を取り巻く課題および対応するときの留意点」と題して、
現場の生の声を聞かせていただきました。
講師は多文化共生センターきょうと 看護師・医療通訳コーディネーターの高嶋愛理さん。
めちゃくちゃ元気いっぱいの看護師さんです。
高嶋さんによると、「行間を読む」文化である日本語を理解することは、外国人の方にとってほとんど不可能で、言語の壁によるトラブルが現場では多発しているとのこと。
そうだろうなあ・・・
日本人でも世代間ギャップとかあるしなあ・・・
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