合格小論文の秘訣  (1) 小論文と読書感想文は違う

こんにちは。アート英語学苑です。


大学の推薦入試では、小論文がほぼ必須、

一般受験でも、医歯薬看護系を中心に、小論文を課す大学が増えて来たので、小論文はほぼ書かなければならないと思っておいたほうがいいです。

逆に言えば、小論文が得意であれば、入試はかなり有利になるし、小論文だけで、志望校突破することも夢ではありません。


たいていの受験生は、入試に小論文があると、


「イヤ~!!!!!」。


小論文に苦手意識を持っている人が圧倒的に多いのです。

おそらく、夏休みの読書感想文で苦労した思い出が苦すぎて、


「原稿用紙=イヤ!」


という思考回路ができていると思われます。

でも、ご安心を。


小論文と読書感想文はまったく別物。


読書感想文は、他人の書いた文章(しかも長いもの)を読んで、それについて書かなければならないから、必ずしも、自分の書きたいことを書くわけではない。

だけど、小論文で聞かれることは、ただ一つ、


「あなたはどう考えるのか?」


つまり、自分の考えを書くのが小論文、

自分の言いたいことなら、毎日、大量のメールを打ってるでしょ?

誰でも必ず書けます。

ただ、字数も限られているし、短い時間(たいてい60分)でまとめなければならないから、ちょっとコツがいるけど、練習すれば、誰でも必ず書けるようになるから、


「この大学受けたいけど、小論文があるしなあ~」


と思っている方は、まずは相談してください。

小論文で人生が変わった人、たくさんいますよ。


・・・ということで、

本日の合格小論文の秘訣 :


小論文と読書感想文は違う!

誰でも練習すれば書けるようになる。



アート英語学苑でした。