英語上達の秘訣 (82) プライドと偏見

こんにちは。アート英語学苑です。


受験は、

本来、

ものすごく個人的なことで、

自分の将来のことだけを考えて取り組めばよいはずなのに、

実際は、

見栄と中傷の飛び交うブラックな世界。


まず、

他人の合格を素直に喜べない人が多すぎる。

やれ、

あんな大学行ってどうするんだ?とか、

どこはどこよりレベルが低い、という大学の査定に始まり、

あげくの果ては、

推薦で入ったらついていけないよ、などと言い出す始末。


他人がどこの大学に受かったとか、どーでもいーじゃないか?


しかも、

受験生だけでもすでにドロドロなのに、

学校の先生や親が参戦してくるからなおさらややこしい。


先生はまだしも、

親は20年前の受験の知識で参戦してくるからね、

20年前と今じゃ、

偏差値ぜ~んぜん違うんだよ!とか言っても、

聞く耳持たず。


・・・ということで、本日の結論 :



受験はプライドと偏見に満ちたブラックな業界

一回経験したら嫌気がさすよ・・・



なので、

なるべく浪人せず、現役で決めよう。



アート英語学苑でした。