英語上達の秘訣 (95) 上手なノートの取り方

こんにちは。アート英語学苑です。


新学期です、

新しい教科書をもらって、

ちょっとワクワク・・・


おろしたての新しいノートに最初の一文字を書く時、

ちょっと緊張して、

よ~し!今年こそ、ノートきれいに取るぞ~!!!!!



三日坊主どころか、

三行ぐらいでもうぐちゃぐちゃになるのが現実、


きれいにとろうとすると、

ノート取るのがとたんに難しくなっちゃうんだよね、

ムダなことは書いちゃいけないだろうとか、

どういうレイアウトで書けばきれだろうとか、

内容別に色を変えようかとか、

考えてるうちに先生の板書消されたりして、

あ、もういいや・・・


先生の板書を写すということに関していえば、


写メすればいいんじゃね?


もっといえば、

クラスで誰か一人、

マメな人が板書を写メして、

できたらそれをノートにわかりやすくまとめてくれて、

それをクラス全員にLINEで回してくれれば万事OK!


テクノロジーはありがたいね・・・


・・・というSFはおいといて(そのうちきっと実現する。たぶんタブレットで板書が見れるようになるだろうな)


暗記するため、

あるいは、

思考回路を整理するために、

手を動かしてノートを取るという作業自体は、

なくならないと思うので、

上手なノートの取り方をここで伝授。


<上手なノートの取り方 一箇条>
余白はたっぷりとれ!


一箇条だよ、

これ一個守ればいいっていう究極の条件は、


余白をたっぷりとるということ。


ノートってのはね、

ぎっちり書くと、

どこに何が書いてあるか見にくくなって、

途端に汚くなっちゃうんだ。


それに、

後から書き足したくなった時、

ちっちゃな時で書いたんじゃ、

読めないよね。


自分で書いたノートを、

自分が読めないってどういうこと?


意味ないじゃん?


・・・ということで、本日の結論 :



ノートは余白をたっぷり取ろう!



アート英語学苑でした。