合格小論文の秘訣 (4) まず、「その理由は3点あります」と言おう
こんにちは。アート英語学苑です。
大学受験で、
小論文と面接はセットになっていることが多いので、
「志望理由書」を書きながら、
同時に「面接対策」もすることが多いのですが、
その両方に使える「奥の手」があって、
「3点あります。
まず、第一に・・・
第二に・・・
第三に・・・」
と、理由を3点述べると説得力が増す。
特に、面接の時、
まだ、言いたいことを全部言い終わっていないのに、
試験官の先生に次ぎの質問に行かれちゃった・・・なんていう人は、
だらだらと話していたり、
余計な間があいていたりすることが多いのですが、
最初に、
「言いたいことは3点あります!」
と断言してしまうと、
ついつい、3点言い終わるまで聞いてしまうものなので、
聞く側も話す側も余裕をもつことができるというメリットがあります。
それに、
「理由は3点あります」
と言われると、
何だか、めっちゃ考え抜かれた回答がありそうで、
期待してしまうじゃないですか?
賢そうに聞こえるし。
・・・ということで、本日の合格小論文&面接の秘訣 :
理由は3つありますとまず言い切ってしまおう!
アート英語学苑でした。
0コメント