英語上達の秘訣 (42) なぜ受験本番で必ず風邪をひくのか?

こんにちは。アート英語学苑です。


受験シーズンの1月から3月は、

ただでさえ、

インフルエンザ流行期に当たり、

風邪ひきさんがいっぱいいるのに、

入試本番の試験場には、

その何倍もの風邪引きさんがうようよしているので、

うかうかしていると、

試験受けに行って、

ウイルスもらって帰ってくるハメになります。


なぜ、受験本番で必ず風邪をひくんだろうね?


答: 受験のストレスで免疫落ちているから。


もうね、

受験当日、

熱出て実力が発揮できないかもしれないという事態を織り込み済みで行動しないと、

やっていけないです。


ふだんから丈夫で、

風邪引いて学校休んだことなんてないんだよという健康自慢の人でも、

受験の時には、

絶対体調崩します。


そういうものです。


家族全員でインフルのワクチン打って備えていても、

なぜか、

受験生本人だけ40度の熱出して寝込むとか、

ホラーな話で充ち満ちているのが受験界。


受験をなめてはいけないのだ。


なので、

受験は、

常に、

「プランB」

を準備してかからないといけない。


第一志望の受験当日ダウンしたら、

後期日程に急きょ出願するのか、

浪人するのか、

あるいは、

あきらめるのか、


そういう判断の積み重ねで、

進路は決まっていく。


人生とはそういうものです。


ということで、

受験生のみなさんは、

なるべくインフルエンザのワクチンは打つようにして、

できたら、

家族全員で打ってもらうといいね、

そして、

うがい手洗いを励行し、

あんまり夜更かししないようにして、

万全の態勢を整えて、

それでも風邪引いちゃったら、

こじらせて長引かせないよう、

休めるスケジュールをあらかじめたてておく。


いつ、

急きょ出願しなければならないかわからないから、

成績表は、

余分にもらっておく、

などなど、

最悪の事態に備えて、

家族一丸となってがんばってください。


アート英語学苑でした。