英語上達の秘訣 (44) 眠いときには寝るのが正義

こんにちは。アート英語学苑です。


夏は、

炎天下チャリをこいでようやく塾にたどり着き、

汗だくの体で塾の席についた途端、爆睡、


冬は、

寒風吹きすさぶ中、

暖房、暖房とおまじないのように唱えて塾に駆け込み、

エアコンの暖かい風に当たった瞬間、爆睡、


そうやって、

一年中、

塾=睡眠する場所として使っていた先輩たちは、

みんな、

無事、

大学生になって飛び立っていきました。


眠い時には、寝るのが正解。


だって、

眠いんでしょ?

人間の持つありとあらゆる欲求の中で、

トイレに行きたい欲求と、

眠い欲求は、

あらがえないよね。


寝るといっても、

ベッドに入るわけじゃなし、

机につっぷして寝るわけだから、

ものの20分もすれば、

目も覚める。


たとえ20分でも、

一眠りすると、

頭もすっきり!


勉強は、

そこから始めればよい。


受験勉強はね、
頭使うから、
疲れるんです、お母さん。


アート英語学苑でした。