英語上達の秘訣 (58) ノートをとる意味
こんにちは。アート英語学苑です。
英語に関していえば、
ノートは、ズバリ!
覚えなければならない単語や例文をメモしておくところ。
理科や社会のノートのように、
「内容をまとめる」必要はありません。
ぶっちゃけ、
覚えたら終わりだから、
もうノートに用はない。
大事なことは、
授業中、先生が強調した単語や、
訳していてわからなかった単語、
などなど、
「テストまでには克服したいけど、今は時間がないからとりあえずメモっとこ」
と思ったものは、
ノートに書いておく。
ノートに書いておくから、
一時的に忘れたとしてもOK!というゆとりができるから、
文法を理解しようとか、
本文の内容を把握しようといった、
「頭を使う作業」にエネルギーを使うことができる。
授業中に、
「あ、先生がこの単語大事って今言ったから、
今のうちに覚えよう」
な~んて考えていたら、
その間に先生が言ったことを聞き逃してしまって、
結局、
授業についていけない。
ノートはね、
キミの第二の脳なんだよ、
ちゃんとノートをとれば、
脳の容量が倍になるんだと思えば、
ちゃんととろうという気にならない?
アート英語学苑でした。
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