英語上達の秘訣 (92) コツコツやるか?短期決戦か?

こんにちは。アート英語学苑です。


夏休みや冬休みなどの長期休暇を利用して、

夏期講習などを受けると、

その後、

飛躍的に成績が上がることがあります。


ふだんは、

一日30分、

宿題をやるためだけに机に向かうことすらつらい人が、

よ~し!

この一週間は塾に缶詰でやるぞ~~~~~!

と気合いをいれると、

不思議とエンジンがかかり、

それが起爆剤になって、

講習が終わった後も、

勉強の習慣がつくという、

理想的なパターンです。


一方、

たった一週間の講習で、

何が身につくんだ?という話もありまして、

膨大な量の勉強をこなさなければならないのだから、

結局、日々の積み重ねこそが大事、

コツコツやるしかないでしょ?ということ。


どちらも当たっていて、

日々、コツコツ勉強できるためには、

一度、

限界まで?自分を追い込んで、

長時間の勉強に対する耐性をつけておいた方がいいし、

逆に、

たった一週間の短期集中型勉強が功を奏するためには、

ふだんから、

コツコツ積み重ねた基礎学力があってこそ。


・・・ということで、本日の結論  :


結局、
コツコツ型と短期決戦型の合わせ技が一番だってことだな。



アート英語学苑でした。