さっちゃん日記 (8) 電子機器は人間の心が読める?
こんにちは。さっちゃんです。
電子機器は人間の心が読めるのか?
というのは、
長い間、ずーっと不思議に思っていたことで、
結論から言うと、
読める(にちがいない)。
例えば、
今、使っているパソコンが古くなってきて、
壊れてはいないんだけど、
メモリーが足りないとか、
ネット環境の進歩についていけないとかで、
動作が遅くなってきていらいらするので、
いいのあるかな~なんて出来心で、
ふらふら~と電器屋さんに行って、
いろいろ見ているうちに店員さんが話しかけてきて、
その場の流れで商品をうっかり買ってしまう・・・ということはよくある(私がパソコン買う時のパターンはだいたいそう)のだけど、
そういう時、
新しいパソコンを家に持って帰って、
箱から出して、
セットアップするじゃない?
パスワードとかいろいろ入力しなくちゃいけないので、
確認のために古い(だけどまだお蔵入りにはなっていない)パソコンを立ち上げようとすると、
いつのまにか壊れていて、電源入らない!
ウソみたいだけどホントの話ね。
もっとあからさまに怖かったのが、
3年ほど前に父が亡くなって、
お葬式して火葬場で見送って帰って来たら、
家中の蛍光灯がぜ~んぶ!切れていた!
あれはホントに驚いた。
母が一番ビビっていて、
しばらく、家中で父の魂?を感じるとか言って、
一日中、父と会話していた。
お父さん、
何もそこまで自己主張しなくても、
みんな覚えているよ、
お骨も連れて帰って来たし・・・
そう父に伝えようとして、
あ、そうだ、
お父さん、もういないんだ、とハッと気づいたりして、
うん、
そう考えると、
電気を全部消しちゃうというのは、
存在感を家族にアピールする効果は絶大だったな・・・
というように、
電子機器は、
持ち主の気持ちが読めるのではないか、
たぶん、
ちょうどそのころ寿命を迎えていたという偶然はあるのだろうけど、
持ち主の気持ちが離れたタイミングを察知して、
働くのをやめるのではないかという疑惑がありまして、
この話をすると、
結構な確率で、
いや、実は、うちでもね・・・
という話が出るので、
きっと何かあるにちがいない。
なので、
長く使った愛着ある家電やパソコン、ケータイなど、
古くなったからといって、
邪険に扱うと痛い目に合うから、
時々は、
ありがとう、という感謝の気持ちを表し、
キレイに拭いてピカピカにしてあげるのがいいよね、と思って、
実践中。
人の心は電波なんですかね???
さっちゃんでした。
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