合格小論文の秘訣 (6) 起承転結の『転』がポイント

こんにちは。アート英語学苑です。


小論文の字数が多いと、

ついつい、

同じ事の繰り返しになってしまう・・・という悩み、

ありませんか?



どうすればいいの?



答 : 起承転結の『転』を作ればいいのよ!



言いたいことがあると、

つい熱く同じ事を何度も何度も語ってしまいますが、

時には、

別の戦略も必要。


名付けて、


「落差法」。


もしも、

自分の主張が通らなかったらどうなるか、

反対派の人たちの言い分のどこに穴があるか、

などなど、

わざと自分の主張と真っ向から反対する主張について、


「これこれこういう意見もありますが、でもね・・・」


という論法で責めると、


「ああ、なるほどね・・・この意見にも一理あるな」


となって、

一気に説得力がアップします。


よく考えたら、

親に何かをねだるときに、

よく使っている手だよね、これ・・・



アート英語学苑でした。