英語上達の秘訣 (63) 部活をやめる時期
こんにちは。アート英語学苑です。
部活をいつやめるか問題というのがありまして、
最後の試合に出てから引退という花道を飾ることが決まっている人は、
ある意味、
部活で結果を出している人なので、
それで問題ないんだけど、
あなたの成績が悪いのは部活のせいなのでは?
部活をやめて勉強に専念しなさい。
という考え方も世の中には存在するので、
そろそろやめろコールが、
主に先生と親の方角から飛んでくると、
結構、つらかったりします。
そういう時、
大人が決まっていうセリフは、
「部活と勉強がちゃんと両立できるんだったらやってもいい」
いや、
そんなこと言われてもさ、
両立って何よ?
どっちか片方やるだけでもいっぱいいっぱいなのに・・・
結論から言うと、
部活をやめずにがんばって、
結果的によかったという人もいるし、
あの時部活をやめてよかったという人もいる。
人それぞれ、
決めるのは自分なんだよね・・・
ただ、
ひとつ、考えた方がいいのが、
部活が心のよりどころ、
元気の素になっているんだったら、
やめない方がいい。
キライなこと(=勉強)だけをやって、
毎日元気に生きていけるほど、
人間、単純にできていない。
だから、
部活でたとえ結果を出していなくても、
友達に会えるだけで楽しいとか、
体動かして汗かくとスッキリするとか、
何か、
自分にとって大事な意味があるんだったら、
がんばってみるのもひとつの方法。
・・・ということで、本日の結論 :
やめるかやめないか悩むほどの部活に出会えた自分に感謝しよう。
アート英語学苑でした。
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